情報データの需要と価値が増加
経済
9月12~14日、 国家統計委員会 (NSC) とデジタル開発通信省は、データ・ガバナンスの開発、政府機関の行政データの統合と品質の向上に向け協力している。
関連し、国家統計委員会はアクセル・ニケイズ在モンゴル欧州連合大使に対し、欧州諸国の統計機関と協力したいと表明したため、要請に従い、欧州連合加盟国であるフィンランド、ポーランド、スペイン、ルーマニア、モンゴル、韓国の政府機関の統計データ専門家による「データ・ガバナンスと管理」をテーマの会合がウランバートル市で開催された。
会合の際、スペイン法務省、ルーマニア電子開発庁、ポーランドとフィンランドの統計委員会、統計専門家らがデータ・ガバナンスと管理に関する経験を交換した。
情報データ・ガバナンス強化の観点から、国内ではアジア開発銀行(ADB)の技術的・資金的支援を受け「統一国家データベース:国家ビッグデータ」プロジェクトが実施されている。