チョコレートメーカーのオトゴンチメグさん: モンゴル産のチョコレート生産に努力しているのが喜ばしい

特集
gombosuren0625@gmail.com
2021-04-12 11:54:50

 チョコレートが嫌いな人はほとんどいないだろう。昨年の新年の時、「サヤンラグジュアリー」ブランドのアルチザン・チョコレートをプレゼントでもらって以 降、大好きになった。これにより、このチョコレートを作るチョコレートメーカーのM.オトゴンチメグさんにインタビューした。

 ――アルチザンチョコレートの味、品質、作り方に ついてお聞きしたいです。

 アルチザン・チョコレー トは、昔からの製法で時間 をかけてプロセスされたチョコレートです。チョコレ ートの質もチョコレート・メーカーの腕と製法によって大きく異なり、結構時間がかかるため、大量生産はできないです。最高品質のベルギーカカオで作られ、香料や保存料を一切使わないです。

 ――オトゴンチメグさんはロシアのチョコレート製造会社で働いていたのですね。

 2017年~2020年まで、ロシアキーロフ市のクリオロ・チョコレート工場でチョコレートメーカーとして務めていました。知り合いからチョコ製造会社に務めてほしいというジョブオファーがありました。当時、私は他の仕事をしていました。プロのチョコレートメーカーでないと、この仕事ができないと思っていたため、ジョブオファーを受け入れる時、少し心配していました。ロシア国民はチョコレート芸術、チョコレートをよく理解しています。クリオロのチョコレートは、キーロフだけでなく、ロシアの他の都市でも需要が高いです。もともと、私は美術大学でデザイナーを専攻しました。私の趣味はチョコレートを作ることで、チョコレート作りには私の専門と似ているところも多いです。チョコレートメーカーはセンスやスキルが必要な職業です。


 ――モンゴルに帰国してから、「サヤン」チョコレート製造工場に就職したのですね。この会社に特別興味を持った理由は何でしょうか。

 2020年3月に帰国して、三週間隔離されました。隔離中にモンゴルのチョコレートの市場を調べたのです。そうしたら、私の友人は「『サヤン』というチョコ レート製造工場があります。 我が社はこのブランドの パッケージ などを作っています」 と言ってくれました。それで、「サヤン」 社を訪れてみて、本当にびっくりしました。ロシアのクリオロ工場のようにイタリアの最 先端技術でチョコレート製造していることを見て、喜ばしく思いました。アルチザン・チョコレートを製 造する全ての機器がありました。モンゴルで高級チョコを製造するため、尽力している工場の職員たちも気に入り、この会社に就職しました。我が工場はモンゴル市場に高品質で、美味しいチョコを供給しています。チョコの原材料をスイス、ベルギーから、副材料をフランス、イタリア、ドイツ、ロシアから輸入します。モンゴル産のヨーロッパチョコとも言えます。昨年の新年に、我々は消費者にアルチザン・チョコレー トを届け、消費者のたくさんのお礼の言葉を聞きました。モンゴルで製造された初のアルチザン・チョコレートなので、モンゴルのチョコレート製造史に書かれるだろうと思います。

 ――モンゴルのチョコ消費者とロシアの消費者の違いは何でしょうか。

 ロシア人はミルクチョコが好きです。一方、モンゴル人はダークチョコがより 好きです。ロシアでチョコの文化がモンゴルより発展したため、自分だけのため に、スパイシーで艶をかけたバジルチョコレートを注文する人もいました。また、誕生日、記念行事、イベントのため、携帯電話、香水、車、ピストルなど、さまざまな形のチョコレートを自由に注文します。

 ――今後、どんな新製品を製造しますか。

 近い将来、独自のチョコブティックを設立することです。そこでは消費者が自分の好きなお菓子、チョコを1個ずつで購入できます。モンゴル人はベルギ ー、スイスへ行かないで、 高級で美味しいチョコ、お菓子を国内で味わえます。マンゴー、マラクヤ、アボ カド、プラム、チーズ、カード、オリーブオイルのチョコを作り、消費者に提供します。工場のチョコと言えば、「テーストオブモンゴリア」という、大麦チョコセットを生産します。ご期待ください。

――ありがとうございました。今後のご活躍を期待 しております。



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