導入検討の石炭輸送用コンテナ、初公開

経済
dashtseren@montsame.gov.mn
2019-06-14 19:32:25

道路・運輸開発省は6月11日、タワントルゴイ炭鉱~ガショーンソハイト検問所間の石炭輸送事業へ新たな導入を検討している石炭輸送用コンテナを公開した。

タワントルゴイ炭鉱~ガショーンソハイト検問所へ輸送中、石炭70~80㌧当たりから80~85㎏の損失が出る。輸送用コンテナ導入により、数量の紛失や自然環境に対する悪影響を抑えられるという。コンテナ・トレーラーは全長36.5㍍、最大荷重量は130㌧である。輸出量は30%増加される見込みである。