特別活動を共催
社会(ウランバートル市、2024年7月22日、国営モンツァメ通信社)外務省によると、モンゴルは、先週、ニューヨーク市で開催された国連経済社会理事会(ECOSOC)の「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)」の際、「飢餓撲滅におけるインフラ接続の役割」取り組みをポーランド、ボツワナ、国連防災機関(UNDRR)、国連貿易開発会議(UNCTAD)、国連世界食糧計画(WFP)と共催した。
この際、食糧サプライ・チェーンの改善と飢餓撲滅におけるインフラ接続の役割について意見を交換した。また、政策や取り組み、良好な経験などを共有した。
同取り組みにヤクブ・ヴィシニェフスキ・ポーランド外務副大臣、レベッカ・グリンスパン国連貿易開発会議事務局長、カマル・キショー国連事務総長特別代表(防災担当)などハイレベル代表らが参加した。