柔道「ウランバートル・グランドスラム2023」
社会
6月23〜25日、2024年パリ・オリンピック出場権のための第2回目「ウランバートル・グランドスラム2023」がオフナー・フレルスフ大統領の後援の下、ステッペ・アリーナで開催された。大会には44ヶ国から男子186人、女子161人、合計344人の選手が参加した。
23日、男子66㌔級で「ヒルチン」スポーツ・クラブのYo.バスフー選手が藤阪泰恒、日本の若手選手と対戦し金メダル、同じ階級で「アルダル」スポーツ・クラブのB.エルへメバヤル選手が銅メダルを獲得した。
同大会初日、モンゴル代表チームの4人の選手が60㌔級、66㌔級、48㌔級、52㌔級、57㌔級で対戦したが、女子選手は自国の土壌でメダルを獲得出来なかった。