ムンフジン外務副大臣と米国国務副長官が電話会談

政治
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2022-01-28 18:14:29

127日、モンゴルとアメリカの外交関係樹立35周年を迎え、バトスンベル・ムンフジン外務副大臣がウェンディ・シャーマン米国国務副長官と電話会談を行った。両者は外交関係樹立35周年を祝し、実施計画の事業やイベントについて話し合った。

 ムンフジン外務副大臣は「過去35年間、民主主義、人権、自由市場などの共通の価値観に基づいて、モンゴルと米国の関係と協力が共に発展してきた」ことを強調し、戦略的パートナーシップの枠で政治的相互信頼を維持し、経済協力を拡大することについて述べた。

 シャーマン国務副長官は「米国がモンゴルとの戦略的パートナーシップをより発展させることを非常に重要視している。今後は、様々な分野での二国間関係や協力をさらに引き上げることに取り組む」と表明し、モンゴル国民の多幸と健康を願った。