史上最多数の立候補者出馬の総選挙、6月2日から選挙運動が正式スタート

政治
gombosuren0625@gmail.com
2020-06-08 09:03:48

 6月2日、中央選挙管理委員会が総選挙(投票日は6月24日)に出る13政党、4連合から立候補した4 8 5人、無所属立候補者の121人に選挙参加認定証明書を引き渡した。これで、各立候補者の選挙運動が正式にスタートした。

 今回、人民党から76人、民主党から76人、モンゴル緑党から15人、モンゴル人民革命党、市民勇気・緑党、モンゴル伝統統一党による「我が連合」から74人、共和党、正義と正当の党、モンゴル全国民主党などの11の政党、109のNGO団体、26の業界団による「シネ連合」から72人、全国労働党と社会民主党、正義党による「正しい人間•有権者連合」から53人、大衆党から1人、自由実行党から13人、愛国者統一党から1人、開発計画党から7人、、モンゴル保守党、モンゴル人のための党による「憲法19条に従え!連合」から34人、国民を愛せよ党から1人、大衆党から30人、世界のモンゴル人党から3人、ゲル集落開発党から4人、大調和党から1人、国民多数による公権党から24人、無所属立候補者が121人に選挙参加が認定された。全立候補者の455人(75.08%)が男性で、151人(24.92%)が女性である。各立候補者は大選挙区制の29区で同日から投票日の前日となる6月23日0時まで宣伝キャンペーンを実施する。