Ulaanbaatar
エルデネバト首相、地元セレンゲ県を視察
政治
また、対外貿易総額も増え る一方で、輸出総額も毎月40 ％増と強調、輸出が順調に回 復しつつあることもアピー ル。年金支給額の引き上げを 2018年の年明けから、賃金引 け上げを2019年度から行うと した。 首相は国際通貨基金 （IMF）プログラムについて 「プラグラムに対する申請は 最適である。タワントルゴイ やオユトロゴイ鉱山の開発事業による恩恵を受ける時だ」 と政府の方策を強調した。さ らに、「鉱業のほか、農業の 発展は基幹産業振興にとって 重要な役割を果たす。国産品 で、まず国内需供できる状況 を確保し、その後輸出や海外 進出を図る」とし、セレンゲ 県は古くからの農地として有 名、と語った。なお、農家援 助として「イテゲルイン・ゼ ール（信用貸付）」を行い、 各農家が自家用倉庫を持てるよう資金支援する考えを示し た。
