Ulaanbaatar
E-モンゴリア・センターが14県に開設、全県の行政サービスを電子化へ
社会
全国の14県で行政電子サービスのE-モンゴリア・センターが開設された。デジタル開発情報通信省及びE-モンゴルアカデミーの共同チームが今年3月～6月にかけて地方で活動し、21県の行政機関の1281種類のサービスを電子化した。アルハンガイ県及びゴビアルタイ県は、それぞれ51種類のサービス、バヤンホンゴル県の31種類、バヤンウルギー県の52種類、ボルガン県の62種類、ゴビスムベル県とダルハンオール県それぞれ61種類、ドルノド県とセレンゲ県それぞれ73種類、ドルノゴビ県の72種類、ドンドゴビ県の64種類、オルホン県の74サービス、ウブルハンガイ県の67種類、スフバートル県の76種類、トゥブ県の58種類、ウムヌゴビ県の46種類、フブスグル県とヘンティー県それぞれ71種類、ザブハン県の50種類、オブス県51種類、ホブド県の66種類の電子行政サービスが導入された。
E-モンゴリアの利用説明会を全県で行い、ザブハン県で新たにE-モンゴリア・センターが開設され、計14県となった。
