トロント国際映画祭に短編映画「山猫」選ばれた

カルチャー
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2020-09-09 17:27:41

 プレブオチル・ラハガバドラムという名前の若いモンゴル人が監督を務める短編映画「山猫」が2020年のトロント国際映画祭に選ばれた。以前は2020年6月のカンヌ映画祭のステージにも選ばれ、上位11作品の一つになった経歴もある。国際映画祭の短編映画コンペティションステージとして、137か国から応募された3810作品の中から、映画祭の審査員が12か国の11作品を選択した。選ばれた11本のうち5本は女性監督によるものだという。

 俳優のM.アスザヤと俳優のG.ドゥルグーンが主人公の役を演じ、映画の撮影監督はインド人のクリシ・マヒジャ。映画はマドレンジークハーツライトナー映画編集者で構成された。また映画制作者らによると、マドレンジークハーツライトナー映画編集者は「山猫」短編映画で映画編集および組み立て芸術のエディモーション・フェスティバルにもノミネートされている。

 この映画は、心臓に問題を抱えた少女が母親の助言によりシャーマンに会いに行くのを示唆している。彼女の不本意にもかかわらず、彼女は予想外の感情と安心を経験する。