馬毛など新たな可能性、新工場開業

経済
dashtseren@montsame.gov.mn
2019-04-08 17:55:17

馬毛など、動物繊維に新たな可能性をもたらす新工場が29日、開業された。モン・トルゴン・デル社が立ち上げた加工工場である。

国内出荷量は、馬毛は鬣が300㌧で、尾毛が100㌧の計400㌧、ヤク毛は60㌧、ラクダ毛は400㌧。モンゴルの馬毛は、長くて太いという特徴で、最高品質と言われているが、 畜産副産物としか扱いされていなく、その経済的な価値に対する関心が薄かった。

1日当たりの生産量は200㎏で、本来の500㎏の2分の1に過ぎない。モン・トルゴン・デル社は、その製品に関して国家品質基MNS 0215:2018、MNS0215:2007を取得した。現在、主に中国向け輸出だが、今後、欧州向け輸出を検討。さらに、ブラシ類、楽器の弓の毛など、工業品の製造を目指す。


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