「観光客の木立」キャンペーンが3年目に実施
社会
(ウランバートル市、2024年9月25日、国営モンツァメ通信社)9月29日、観光業の関係者らが世界観光デーとモンゴルでの観光産業創立70周年を記念し、秋の植林デーを開催する。
「観光客の木立」キャンペーンは3年目を迎え、今年は1067本の樹木を植林する予定である。
過去、同業界の関係者らは「観光客の木立」で400本以上の樹木を植林した。
世界観光機関(UNWTO)の発案により、毎年9月27日が世界観光デーとして祝われている。モンゴルでは、1954年に外務貿易省所属の「外国人観光客サービス局」が初めて設立され、狩猟観光客や社会主義共同体の国々の国民にサービスを提供したことで観光が展開する基盤が構築されたと見なされる。