射撃選手ら、3個のメダルと2つの五輪出場権を獲得

社会
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2024-01-16 09:36:25

(ウランバートル市、2024年1月16日、国営モンツァメ通信社)インドネシアの首都ジャカルタ市で五輪出場権獲得の射撃アジア選手権が成功裏に開始された。モンゴル代表チームは、同選手権で二つの五輪出場権と銀メダル2個、銅メダル1個を獲得した。2024年に五輪出場権獲得のための2つの大会が開催予定であり、その最初の大会が同ジャカルタ・アジア選手権である。


同選手権にモンゴルを代表し、3人の監督、18人の選手が出場した。拳銃競技でE.ダワーフー国際マスター選手、ロングガン競技でN.バヤラー選手がパリ五輪出場権、E.ダワーフー選手は10㍍のエアピストル競技で銅メダル、25㍍スポーツピストル競技で銀メダルを獲得した。


ロングガン50㍍の女子チーム種目でО.エスゲン国際マスター選手、Ch.ナラントヤー選手、О.ヤンジンラム選手が獲得した。

4月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロ市で五輪出場権獲得の最後の大会が開催される。同大会により五輪出場の全射撃選手が決まる。