Ulaanbaatar
関西モンゴル友好協会会長と会談
政治
（ウランバートル市、2025年6月10日、国営モンツァメ通信社）6月9日、L.ムンフトゥシグ外務省国務長官は左藤章関西モンゴル友好協会会長が率いる代表団と会談を行った。
ムンフトゥシグ国務長官は、モンゴルと日本の関係・協力が、「人間中心」かつ「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」というハイレベルで深化・強化されていることを強調した。
また、関西モンゴル友好協会が今後もモンゴルの広報・紹介、国民間交流の促進、更に経済協力の実質的な発展に向けて、積極的に取り組む確信感が示された。
外務省によると、関西モンゴル友好協会は1993年に設立され、文化交流や経済協力など幅広い分野で活動を展開している。
