ウランバートル配電公社、深夜料金化11月1日から実施
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この措置は、夜9時から翌朝6 まで適用で、11 月1日から翌年3月31日までとなる。同公社の業務エリアは、首都圏及びトゥブ県16郡だ。今回の措置は、約13万世帯(10月1日時点)に適用される見込みである。そのうち、12万8500世帯は深夜料金の無料化、約2000世帯は5割引きの対象となるという。しかし、完全無料化の対象であっても、電圧が220Vの家庭による消費電力が700 k W h 以上の場合は、それを超えた分が5割引きとされる。380Vの場合は消費電力が1500kWh以内とされる。