モンゴルホッケーチームがアジア選手権で銅メダルを獲得
社会
(ウランバートル市、2024年5月2日、国営モンツァメ通信社)ウズベキスタンのタシケント市とサマルカンド市でアジア・オセアニア諸国のジュニアアイスホッケーのアジア選手権が開催された。
同選手権で、10ヶ国のチームが出場し、モンゴルのホッケーチームは4勝1敗で銅メダルを獲得した。モンゴルチームはインドチームを32対0で、マカオチームを25対0で、インドネシアチームを8対2で破った。
しかし、タイチームに6対3で敗れたため、銅メダルをかけてアラブ首長国連邦のホッケーチームと対戦することになった。同対戦で、相手チームを4対2で破り、昨年度の成績が確定し、2年連続で銅メダルを獲得した。
また、モンゴルチームのストライカーU.ツェンゲルが「最優秀選手賞」を受賞した。