ジュニア選手ら、22個のメダルを獲得
社会
(ウランバートル市、2025年9月26日、国営モンツァメ通信社)中国・内モンゴル自治区の包頭市およびバヤンノール市で、第11回国際青少年スポーツ大会が開催中である。
同大会に、モンゴルから9競技において、21人の監督の指導の下、125人の選手が出場中である。
最初の2日間で、モンゴル代表チームは、テコンドー、フリースタイル・レスリング、柔道の3競技で合計22個のメダルを獲得した。その内訳は、金メダルが13個、銀メダルが5個、銅メダルが4個である。
具体的に、テコンドーで3個、レスリングで4個、柔道で6個の金メダルを獲得した。
一方、卓球で銅メダルを2個獲得した。大会は9月28日まで続く。