「モンゴリア・マイニング2019」開催、資源開発業界の今と将来の動向を発信
鉱業「モンゴリア・マイニング2019」国際鉱業見本市・展示会は10日、ボヤント・オハー体育館で、開催された。鉱業・重工業省、鉱物資源・石油庁、モンゴル商工会議所、オユトルゴイ社、トランスウェスト・モンゴリア社、ツボン社、ヘラ・エキップメント社などの協力により、鉱業が直面する技術課題とそれの解決策となりうる先端技術の「出会いの場」を提供することを目的の「モンゴリア・マイニング」は、開催9年目となる。
年々その知名度が上がっていることもあり、今年は、出展者が昨年の130社に比べて20 社増の150社に増えた。今年はカナダ、チェコ、オーストラリア、アメリカ、フィンランド、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、中国など、世界20カ国の企業が参加した。