Ulaanbaatar
東アジア地区バレーボール女子選手権大会 モンゴルで
スポーツアジア・バレーボール連盟の後援により、ウランバートル市ボヤント・オハー・スポーツ競技場で、10日～15日にかけて東アジア・バレーボール女子選手権大会が開催される。
選手たちは2014年11月からトレーニングを始めており、日本ジュニアチームを監督していた経験豊富な首藤幸一コーチが監督している。今回、モンゴルは 大会に出場するだけでなく主催国になっているため、責任が大きいと関係者は強調している。モンゴルで３ 回目となる同大会は、MNCテレビ、SuldテレビとTV-9テ
レビが生放送し、オンラインでも見られる。生放送は午後２時、４時、６時から放映される。
2012 年、アジア地域委員会（ARC）の決定により、男子大会と女子大会を別々に行うことになって以降、初めて東アジア地域に含まれる８つの委員会が全て参加し ているのが特徴で、アジア・バレーボール連盟は歴史的な大会になっていると力説した。同大会は1998年に初めて行われ、モンゴル女子代表チームは 2000年に銀、2008年に銅メダルを獲得している。
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