元国営モンツァメ通信社社長が「人民教師」称号を受章
社会
(ウランバートル市、2026年2月16日、国営モンツァメ通信社)本日、トガルフー・バーサンスレン元国営モンツァメ通信社社長が、大統領令により「人民教師」の称号を受章した。
バーサンスレン氏は1950年にホブド県ツェツェグ郡に生まれた。1974年にロシア・モスクワ大学を卒業し、1982年にロシアの社会科学アカデミーで博士号を取得した。モンゴル文学およびジャーナリズムの著名な代表者である。50年間以上にわたり公職に従事し、国営モンツァメ通信社で社長、副社長、社長顧問などを歴任し、通算15年間にわたり要職を務めた。文学・報道分野で広く認められた指導者、作家、ジャーナリスト、教育者、研究者である。
バーサンスレン氏は1962年に『ピオネーリーン・ウネン』紙に詩『秋』を掲載したことでモンゴル文学およびジャーナリズムの道を歩み始めた。中学7年生の時に処女作『最初のピオネールのラッパの響き』を刊行した。これまでに文学、評論、ジャーナリズムの発展に寄与する60冊以上の著作を発表している。モンゴル文学およびジャーナリズムへの功績が高く評価され、2009年に文化功労者の称号を受章した。
近年、『モンゴルの最優秀な論説』シリーズを創始し、総編集長として、歴代の代表的ジャーナリストによる優秀な作品が収録された約70巻を刊行した。また、「ウランバートル・エルデム」大学で学部長およびジャーナリズム担当教官を務め、次世代の記者育成に尽力している。
バーサンスレン氏は、国営モンツァメ通信社の発展に歴史的役割を果たし、同社の創立75周年、80周年、85周年、90周年、95周年、100周年に際して、その設立経緯、発展の歩み、業務の拡大と影響を検証する研究作業を行い、関連する叢書の著者および編集者を務めた。
文学、ジャーナリズム、教育の各分野への多大な貢献と長年の功績が評価され、「人民教師」の称号を受章した。

右側からT.バーサンスレン氏
