ボルテーグ鉱床開発で投資・協働パートナー募集を発表
経済
(ウランバートル市、2026年2月16日、国営モンツァメ通信社)エルデネス・タバントルゴイ社は、タバントルゴイ炭田群の一部であるボルテーグ鉱床の開発に向け、国内外の企業を対象とした公開国際入札を13日に実施すると発表した。投資および共同開発に関心を有する企業からの提案を広く募集する。
選定された投資家はボルテーグ鉱床の特別許可を譲渡することなく、自社資金により採掘、加工、販売、輸送を含むインフラを整備することが求められる。提案内容は、発注者との販売収益を分配する「複合型」モデルに適合し、事業期間を通じてモンゴル側の収益割合が51%を下回らないことを保証する条件を満たす必要がある。
同社はまた、入札条件に国内企業を優遇する規定が盛り込まれていることを明らかにした。
ボルテーグ鉱床の投資・共同開発に関する入札期間は30日間となる。

同石炭鉱床の推定埋蔵量は4億2420万㌧で、年間1500万㌧の石炭生産が可能とされる。埋蔵量の95%は弱粘結炭、5%は一般炭で構成される。鉱床の操業開始により、外貨準備高の増加、国家予算や税収の拡大、ならびに国家富基金の収入増加が見込まれる。


