ゲル地区の800世帯が再生可能エネルギーへ移行

経済
b.dagiimaa@montsame.gov.mn
2026-02-09 16:53:20

(ウランバートル市、2026年2月9日、国営モンツァメ通信社)ウランバートル市のゲル地区の800世帯に、クリーンで安定した電力を供給し、出力2.5MWのマイクログリッドを構築する。


また、800世帯には電気暖房器具を設置し、それぞれにバッテリーと組み合わせた出力80kWから1000kWの太陽光パネルを設置すると首都知事室報道官が発表した。


「再生可能エネルギー導入支援によるゲル地区の生活の向上」プロジェクト実施にあたり、ヒシゲー・ニャムバータル・ウランバートル市長兼首都知事、マチルダ・ディモフスカ、国連開発計画(UNDP)モンゴル常駐代表、ならびにガンバートル・ガンガムレンUlaanbaatar Investment and Management UCC有限会社の最高経営責任者が覚書に署名した。


このプロジェクトは、太陽光発電システムにバッテリーを組み合わせたマイクログリッドを試行的に導入し、各家庭を集中型電力網に接続して再生可能エネルギーで暖房をまかなうことを目的としている。首都の電力消費におけるクリーン・エネルギー比率を高めるモデルケースとして期待されている。


同プロジェクトは2027年12月までに完了する予定である。