ドルノゴビ県:最優秀な遊牧民の営地
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(サインシャンド市、2026年1月23日、国営モンツァメ通信社)ドルノゴビ県エルデネ郡の国家最優秀遊牧民であり、馬馴致競技マスターであるE.バヤルマグナイ氏は、2025年末の家畜最終調査でラクダ1004頭を保有していることが確認された。
同氏は1979年に牧業を始め、市場経済への移行期に資産民営化により20頭余りのラクダを取得し、ラクダの飼育を開始した。当初、五畜を飼育していたが、その後ラクダに特化するようになった。
同世帯は、ラクダ飼育に極めて適したブレギーン・フンディーと呼ばれる地域に居住する。雌ラクダを300頭余り保有し、現在、40頭余りを搾乳して乳製品を製造し、市場に供給する。
バヤルマグナイ氏は、昨年、郡の「千頭ラクダ飼育者」に認定された。過去に五畜を飼育して国家最優秀遊牧民の称号を受けた実績もある。ラクダは四季を通じて搾乳が可能で、生産性が高く、厳冬やゾド(大規模寒害)にも強い家畜である。
今後、雌ラクダの乳製品を販売し、国際市場に進出することを目指しているという。










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