AI教育システム導入を評価

政治
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2026-01-20 13:49:15

(ウランバートル市、2026年1月20日、国営モンツァメ通信社)ゴンボジャブ・ザンダンシャタル首相は、スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラムの際、国際電気通信連合(ITU)のドリーン・ボグダン=マーティン事務総局長と会談した。

首相は会談で、教育改革の重点を「教えることから学ぶことへ」に置き、来学年度から初等教育課程に人工知能(AI)やテクノロジーの基礎知識を学ぶ授業を導入する方針を強調した。さらに、教師がAIを活用して学ぶ支援のため、Google社および「Google ジェミニ」アカデミーと協力していることも明らかにした。

政府は2025年第130号決議に基づき、初等教育向けのオンラインスクール「MEDLE」を設立した。来学年度からは、世界中の子どもたちが母語、民族文化、歴史の授業を受けられるようになる。また、AIを活用した教師補助ツールや、生徒一人ひとりの特性に応じた学習支援ツールの開発も進められている。

2023年から始まった国際協力のもと、Googleの教育パッケージやGoogle Classroomプラットフォームを通じて、10万人以上の教師と生徒が学習に活用している。さらに、世界銀行の支援により、4月に教師用AIアシスタントの試験運用が予定されている。

ITUは今年、ウランバートル市で地域セミナーを開催する計画であり、今後もAIや電子技術を活用して、モンゴルの教育分野の質とアクセス向上に協力することで合意した。