首相はロシア大使と会談

政治
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2026-01-17 20:23:35

(ウランバートル市、2026年1月17日、国営モンツァメ通信社)ゴンボジャブ・ザンダンシャタル首相は14日、A.N.エフシコフ在モンゴル・ロシア特命全権大使と会談し、二国の協力関係の一部の課題について意見交換を行った。


会談の冒頭、ザンダンシャタル首相は、M.V.ミシュスチン・ロシア首相から新年の挨拶が寄せられたことに謝意を表し、答礼の挨拶を伝えるよう要請した。首相は、2025年にモンゴルとロシアの協力関係が活発に展開し、要人往来や事業が成功裡に実施されたことに言及した。その上で、今後、合意事項を実現することが重要であると強調した。また、2026年に実施を予定する一部の主要行事についても意見交換を行った。


首相は、モンゴルとユーラシア経済連合との間で締結された暫定貿易協定について、モンゴル側およびロシア側が批准したことに謝意を表し、近く同連合の他の加盟国も批准すると期待感を示した。同協定が円滑に実施されれば、貿易・経済協力の活性化に加え、人間交流の拡大にも重要な弾みとなるとの認識を示した。


首相は、更に、昨年12月末にウランバートル市で開催された、貿易・経済・科学・技術協力に関するモンゴル・ロシア政府間委員会会合で、モンゴルへの石油製品供給の拡大および今後の信頼性と安定性を確保した供給、モンゴル西部地域への電力供給の継続など、幅広い協力事項について合意に至ったことに満足の意を表した。


エフシコフ大使は、首脳会談で合意された事項の実施に向けて積極的に取り組む旨を述べた。また、2026年にロシアとモンゴルが外交関係樹立105周年を迎えることを機に、文化、スポーツ、人道分野の多数の行事を開催する計画であることを明らかにした。