ボルテーグ鉱床の開発準備が開始
政治
(ウランバートル市、2026年1月8日、国営モンツァメ通信社)1月7日の閣議で、タワントルゴイ鉱床のボルテーグ地区を経済的に開発する準備を整え、投資家を選定する作業団が設置された。
ボルテーグ鉱床の経済的開発にあたり、投資家から透明かつ公正な形式で提案を募集する。石炭価格は市場原理に基づき設定され、プロジェクト利益の大部分がモンゴルに帰属し、付加価値の高い建設や製品生産を支援する。鉱床開発に関わる全過程はオープンな形で実施される。このため、第1段階として投資家の関心を把握する目的で、今月9日に国際公募を行うことが決定された。
本プロジェクトの始動により、国民が天然資源から享受する利益が増大し、国富基金が拡充されるとともに、社会・経済の課題解決に必要な財政基盤が形成される見通しである。
ボルテーグ鉱床で2020年に実現可能性調査が策定され、JORC基準に基づく詳細探査が実施された。詳細な確認を目的とした最終的な実現可能性調査が、本年第1四半期に完了する。
「エルデネス・タワントルゴイ」社が保有する鉱区に、国家戦略上重要なタワントルゴイ石炭鉱床群を構成するツァンヒ、ボルトルゴイ、オンチハラート、ボルテーグなどの鉱床が含まれる。
Ulaanbaatar