国会議長、 国際医療ボランティアAMDAの代表らと会談

政治
naranchimeg@montsame.mn
2018-09-12 11:06:16
 4日、ミエゴムボ・エンフボルド国会議長が国際医療ボランティアAMDA(設立時の名称:アジア医師連絡協議会)の菅波茂理事長を迎え、モンゴルにおけるボランティア活動などについて懇談した。冒頭で、M.エンフボルド議長は「モンゴルと日本の関係が益々発展しており、日本国と国民による支援や援助へモンゴルは感謝でいっぱいです」と語り、「両国は保健分野での協力も盛んで、その中で特にAMDAによるボランティア活動は重要な位置を占める」とたたえた。
 議長は「是非、今後もモンゴル人医師の能力向上に向けて取り組んでほしい」と意向を伝えた。一方、菅波理事長は議長との懇談に謝辞を示すとともに、7年前の東日本大震災時にモンゴル政府による災害緊急援助へ「モンゴル国民の温かい心へ深く感謝したい」と謝意を述べた。菅波理事長は「8年前から子どもの眼科健診プロジェクトを展開しています。
 当初の状況は国土が広いためにモンゴル人の視力はいいだろうとのイメージと裏腹なものでした。目の病気は子どもなら治るものです。そのため、子どもの眼科健診と検診体制強化、医師の能力向上を方向性に活動を続けています」と語り、今後の子どもたちの眼科検診を維持させるうえで必要な財源を要望したい、とした。エンフボルド議長は、医療予算計上に向けて最善を尽くす、と語った。
関連ニュース