帰国留学生ら主催の「MONNICHI TODAY 2019」ビジネス・フォーラム開催のお知らせ

経済
著者 : .Buyanjargal jp_dotood@montsame.mn 2018-08-20 11:27:22

来月、2018年の9月17日に、モンゴル・日本ビジネス・フォーラムがシャングリ・ラ・ウラーンバトルにて開催される。政府や国際機関主催のフォーラムが多数行われてきた中、今回のフォーラムの特色は、民間セクターで活躍する帰国留学生らが主催者であることと、モンゴルの経済や市場に関する情報を日本語で発信するMONNICHI.todayデジタル・ハブの新設に因んだこと。

日本・モンゴル国交樹立から46年、日本国がモンゴルから留学生を受け入れ始めてから早30年たった現在、在日モンゴル人留学生は2517名(平成28年5月1日現在)と世界の国々の中でも13位、人口一人当たりでは実に1位と両国の関係は非常に良好なものとなっている。

一方、モンゴル初のEPAとなる日本とモンゴルの経済連携協定が発効してから間もなく2年。このように、留学生受け入れや文化交流、貿易関係の制度連携が充実している中、モンゴルから日本への輸出は2015年比ほぼ一定の年間200万ドルの水準に止まっていた。しかし、2018年第1半期におけるモンゴルのGDP成長率が6.1%、日本への輸出は両国の貿易関係が活性化してきていることを裏付ける前年同期比81.2%増の987万米ドルに達した。

こういった展望に追い風となるべく、帰国留学生のmonnichiチームが取り組んだのがモンゴルについて新興市場の側面からみた情報発信やプロジェクト実行までのサポートを含める包括的なデジタル・ハブの開発だった。その結果として成り立ったmonnichi.todayウェブサイトはモンゴルに関連するニュース集計、専門家による経済動向分析、市場データベースを含めた総合窓口構成となっている。

9月17日のフォーラムでは、そのリリーズを発表するとともに両国のビジネス交流が一歩前進するための新世代の取り組みをテーマにモンゴルの若手実業家たちが事業紹介プレゼンテーションを行う。そして、EPA・法環境の改善点をテーマにしたパネルディスカッション、商品デモ・展示や個別マッチングも行う。主催者チームによると新世代のリーダーたちとのネットワーク形成と持続的なサポート体制づくりが主な目標だそうだ。

日本企業や個人の参加申し込みは、イベント・ページにて受付中。

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