UB市、大規模インフラ整備が進行中

経済
著者 : Ц.Наранчимэг 44@montsame.mn 2018-06-14 12:13:52
 アジア開発銀行、欧州投資銀行の低金利融資で行われている「ゲル地区開発、投資支援計画」の一環で、UB市北部をバヤンホショーとセレべ準中心部として開発する。インフラ設備建設のため、地元住民ら50世帯に仮設ゲルを準備し、すでに作業は順調に進んでいる。
 バヤンホショーには162ヘクタールにインフラ総合施設を建設中だ。
 これが稼働すれば、ソンギノ・ハイルハン区第7、8、10、28地区の住民の生活環境が改善し、安定した水の供給が見込める。さらに幼稚園への入園許可が63%まで拡大し、地元事業主の待遇改善などが期待される。S.バトボルド市長は「バヤンホショーでの作業はすべて地下のパイプなど人々が目にしないものではあるが、完了して違いが分かるようになるだろう」などとコメントしている。しかし作業はまだ始まったばかりで、進捗状況は現在10%ほどだという。
 セルベ地区はチンゲルテイ区、スフバータル区の市民3500世帯1万500人ほどが暮らしている。建設が完了すれば、まずは35番、51番幼稚園および行政機関、約3700世帯に安定して暖房を供給できる。これによりゲル地区住民の石炭の使用を1万5000㌧減らすことも可能だという。S.アマルサイハン市議会議長は「学校や幼稚園が不足しているこの地域への投資で、市民の暮らしやすい環境を守っている」と語った。
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