第24回「学校対抗日本語スピーチ・コンテスト」は満席に 高校の部で4人、大学の部で3人、日本行きの資格取得

教育
naranchimeg@montsame.mn
2018-11-19 10:25:00

 10日、モンゴル・日本人材開発センターにおいて、第24回「学校対抗日本語スピーチ・コンテスト」(在モンゴル日本国大使館、モンゴル日本語教師会、モンゴル日本人材開発センター、国際交流基金の共催)が開催された。今年は、特にモンゴル日本語教師会設立20周年記念事業として行われた。高校の部は10人、大学の部では8人が本選に臨みスピーチを競った。

 冒頭、日本語教師会のE.バトジャルガル会長が、モンゴルにおける日本語教育に果たしてきた教師会の歴史的役割と、大会は回を重ねるごとにレベルアップして来たと今後への期待を述べた。在モンゴル日本大使館を代表し、市岡広報班長が、「モンゴル人の流暢な日本語学習力に驚いている。大使館は色んな行事を通して日本語普及に努める」と挨拶した。

 今年のスピーチは、内容、文法、構成力ともに素晴らしく、自らの体験エピソードもそれぞれが多様性に富むと評価された。高校、大学共に、優勝、準優勝、第3位、特別賞の各4人がご褒美として日本へ行けるが、一人は訪日経験があるため、今年は7 人が日本行の資格を得た。大学生のヘルレンチメグさんは、「日本では、発展した国の様子を見て来たい。北海道へ行ってチンギスハン鍋とアイスクリームを食べたい」と屈託なく喜びを語った。