鉱・重工業省 :2017年度の石炭輸出総量 当初の目標を上回る

鉱業
著者 : T.Mandukhai 41@montsame.mn 2018-01-24 15:36:21
 12日、モンゴルは石炭輸出に関して2017年当初の予想よりはるかに上回る量を輸出できた、とブルームバーグ・モンゴリアは報じた。
 鉱・重工業省が2017年 度の石炭採掘総量は約4750万㌧で、そのうち輸出総量は約3330万㌧に達したと発表。当初の目標となる3200万㌧を上回る、とした。これは、2016年比較で約29.1%の増加となった。
 エルデネス・タワントルゴイ公社は輸出量を約1100万㌧に目標していたが、達成にならなかった。エナジー・リソース社も2017年末にかけて石炭市場の好調に乗って輸出量の増加を図るために精錬工場のフル稼働を目指したが、ガンツモド国境検問所における通過車両の減少による影響でできなかった。
 ガショーンソハイト及びガンツモド国境検問所における通過車両の減少について、鉱・重工業大臣は、政府間対話で解決可能、と言及した。現在、通過車両がおよそ10台だと関係者が明かす。一方、鉱・重工業省は車両減少について、タワントルゴイ鉱山から石炭輸送を請負うウィンスウェイ・エンタープライズ社とイー・コモディティーズ社による抗弁と関連をつけている。これらの会社は、政府に対してタワントルゴイ鉱山からガショーンソハイト国境検問所間の長期レースの復活と運転手による社会保険料の支払い義務化の撤廃を要求しているという。 ブルームバーグの報道によると、この交通の再開を目指して、外務省や国家自動車管理センターが中国当局と協議中であるという。
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