第18回アジア競技大会に参加するモンゴル選手団、16日に出発
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13日、第18回アジア競技大会に参加するモンゴル選手団の出発式が行われた。18日に開幕するジャカルタ・パレンバンアジア大会でアジアの45カ国の選手らが、465スポーツ部門で競いあう。モンゴルからは、30部門で参加する269人の選手と128人のコーチが出席する。
出発式典では、教育・文化・科学・スポーツガンバヤル副大臣がモンゴルオリンピック協会のサンドイ副会長に国旗を手渡した。第18回アジア競技大会に参加するモンゴル選手団のリーダーはモンゴルレスリング協会のトゥメナユシ会長、旗手でレスリング国際マスターのN.ゾルボー選手が務める。