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食肉加工品生産マフ・インペクス社 「メイド・イン・モンゴリア」ブランド、シリーズVII


2017-11-06 14:03:32
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 皆様がモンゴルを訪れた時、モンゴル製のハムを食べたことがありますか。ヌーデルチン、フブチ、アヤンチン、アヤラルの各ハム、牛肉や馬肉の缶詰などが結構美味しいでしょう。これがマフ・インペクス社生産のハムである。
 マフ・インペクス社は100種の食肉加工品を生産しており、モンゴルで有名な会社のひとつである。マフ・インペクスの食肉加工品は美味しく、品質が良いということで評判が高い。同社は1946年、ドイツ製の技術で生産を始めた。1968年、ドイツ技術経済協力により1日15~20㌧のハム、3万~4万個の缶詰を生産していた。市場経済移行時、同社の機材は老朽化し、他の食肉加工品を生産する企業が進出したことなどで市場シエアが失しなわれていた。当時、1999年8月の民営化によりジェンコ社が全株の71%を購入し、株式会社となった。さらに、最新的な技術を積極的に導入し、食肉加工品としてアジアで上位の工場となった。
 家畜の仕入れから食肉加工品まで全ての工程を実行し、モンゴルの市場に供給すると共に海外へ輸出している。6県で家畜を準備し、原料を加工している。同社は食肉加工工場、エメールトやナライアハでの家畜と殺工場、ハム・缶詰生産工場を有する。食肉加工工場は1日8000頭の小型家畜、300頭の豚をと殺して、340㌧の食肉、内臓などを加工して、凍結している。ハム・缶詰生産工場は1日40種、15㌧のハム、スモーク製品を生産している。
 牛肉、豚肉、羊肉、馬肉を主原料として作っている。乾燥食肉製品、包装、ソーセージ、品質管理、食品安全ISO認証22000を取得している同社がガス置換包装機材を設置し、賞味期限を40~60日間と伸ばした。ガス置換包装によって、5種の「ベルリン・ハム」を発売した。これは、200~500gで包装され、賞味期限は60日間である。今後、輸入のベーコンなどをモンゴルで生産する計画である。
 同社の製品は国内外の食肉加工品展示会で数多く表彰されている。同社は機材を改善し、新種の食肉加工品を生産し、消費者に衛生的で安全な製品を提供している。ドイツMULTIVAC社の新型の真空包装機、Textor社のTextor-TS500ハム用食品用スライサーを導入し、もっとも顧客の満足に合った良品質な食肉加工品の生産を目指している。